さくら留学記

この投稿にたどり着いた方へ言いたいことがあります まず、この境遇はあなただけじゃないと言うこと 世の中には知らないだけでもっと多く鬱を患っている方がいるかもしれない だから、あなただけじゃないです。 あなたは大丈夫です 。 私の投稿を見てくださった大半のかたが 私のことを頭がおかしい女だと思っているとおもいます。 私もそう思うから。 この気持ちは本人にしかわからない、もしくは本人ですらわからないと思う。 そして病院の先生にもわからない、それが他人にわかるはずがありません。 私はこの投稿をリアルタイムで投稿することにしました。 なぜなら本当に一人でも多くの方が病気にならないようにと思っているから。 なので私はいまうつ病+自殺未遂を犯した人間です。 もしかしたらこうやって投稿をする事で私は生きている、大丈夫。と誰かに伝え冷静さを取り戻したいのかもしれない。 わからない ただ心の底からうつ病に気をつけてほしい、だれもうつ病にならないでほしいなと思っています。 私みたいにならないでほしい。 このブログを書いている合間にも 涙が止まらなくて苦しくて辛くて楽になりたくて消えたいなと何度も思いました、そして思っています。 その時私を救ってくれた言葉があります。 試練は人を選ぶもの いまこれを読んでくださっている方の鬱は私よりも軽度、重度かもしれない 何でうつ病になってしまったのか私には理解できないかもしれない ただ言葉にできないほど悲しくて辛くて苦しい気持ちとてもわかります。 自分のことがわからない辛さ 自分のことがコントロールできない苦しさ 自分でもわからない漠然な不安 私はこの言葉　 試練は人を選ぶもの　 を見た時腑に落ちました。 これは私の試練なんだって 今辛くて苦しいけれど、この先に何かあるはずだって 考えてみてください。 こんなに辛かったこと今までありましたか？ 私は今一番辛い だからこれは試練です そして試練は人を選びます 乗り越えれない人に試練が来るわけない。 自分が自分のことを一番わかっているはず 風邪の症状が、頭痛、咳、喉の痛み 風邪をひいて「何で咳が出るんだろう」と考える人はいません 風邪と同様に うつ病の症状が、消えたい、死にたい、辛い、です。 うつ病は病気です。 だから治ります。 だから私と共にこの病気に立ち向かいませんか? 先日私は個別カウンセリングに行

今回の件 私の命を救ってくれた恩人がたくさんいます。 一人一人に「命を救ってくれてありがとう」などと気持ち悪いことを言えませんが、 感謝しています。 あの時のコミュニケーションがなかったら？あの時メッセージを受け取らなかったら？あの時電話ができていなかったら？あの時会っていなかったら？ 私はいま確実に生きていないです。 人にどうやって弱みを出し助けを求めていいかわからない私は 人とコミュニケーションをとることで普通の自分に戻れていました。 ありがとうございました。 いま私はこうやって公の場で 私がうつ病になってしまったこと、自殺未遂をしたことをカミングアウトしました。 私の知人は信じないと思います、そして私も知られないことを望みます。 こうやって私が私の経験を公の場でシェアしたこと これが私の強みだと思います。 「誰かが私みたいになるのを止めたい」その気持ちでTwitter、ブログを作り、私の経験を綴りました。 一度うつになったら負のループです。 だから私を反面教師にしてほしい。 留学中 ストレスを溜めすぎない 頑張りすぎない 人に愚痴を言う 人に相談をする 人に助けを求める これらが私が皆さんに言える言葉です。 私はもう大丈夫。 周りの知人にはこれらのことを口が裂けても言いたくありませんが この場で言わせていただけたことで私は自分に戻れると信じています。 試練は人を選ぶもの 乗り越えられない試練はないはず、 これを乗り越えたらまた違う世界がみえるはず、 だから私は大丈夫 私の桜が咲くように残りの留学生活見守っていただけると嬉しいです🌸

私が自殺未遂をした日 一つ前の投稿で鬱について書きましたが 私はあの時自殺を試みました。 この投稿で不快になる方がいるのわかります。 ここまで言う必要があるのか？と何度も悩みました。 ただ本当に 誰かがうつ病になる前に止めたい これが本心です。 そして最近増えている自殺のニュース、 これは他人事ではなく、誰にでもある危険性だと知って頂きたく その一心で投稿することを決めました。 朝お医者さんから「うつ病」だと言われた やっぱりかという笑いと安心感、そして不安のよくわからない感情だった。 そのあとZoomでオンライン授業があった、ヘラヘラ発言してふふって笑って普通の自分だったと思う。 ただビデオをオフにして消音にした瞬間おかしい自分が現れた。 パワーポイントに集中できない自分、何を言っているのかわからない、耳に入らない。次第に涙が出てきて過呼吸になった。 授業が終わり、語学のオンラインクラスを取っていたが、なんとなくでれなかった。 朝に他の検査が必要だと言われていたので正午過ぎにNHSへ再度検査に行った。 採血後の内出血を見ながらよくわからない感情が出てきた ああ私は生きているんだなって その日はサークルの子と6人グループで出かけた。本当に楽しかったし、この大学に来てよかったなと心の底から思えた。彼らとできるアカデミックな話もくだらない話も楽しくて、自分の選択は正解だと思った。彼らの考えや夢をきいて私は何をしていたんだろう、私も頑張ろうと思わせてくれた。 日が暮れた頃、家に帰りまたおかしい自分が出てきてしまった。 そして、今の私は人の前では平常な自分で入れるけれど どこかで変な私がバレるんじゃないか？ 頭がおかしい自分を見せてしまうんじゃないか？ と気が気じゃなかった。 自分でもわからない自分がいるのに、他人にわかるはずがない。 自分のことがわからなくて怖かった そして頑張れない自分が嫌だった 成績を取れないなら退学、いい成績を取れなかったら将来はない、わかっているのに集中できない自分、何もできない自分に嫌気がさした 当たり前のようにできていたことができない、それが怖かった、辛かった、苦しかった。 これ以上おかしい自分を見たくなかったし、自分についていけなかった。 気づけば自分を否定するループにハマっていた。 そして疲れた、諦めたくなった。 今消えたら他人から いいイ

みっともなくて情けないこんなことを投稿したくはなかったのですが、 同じ留学生、 海外在住の方、 正規留学を目指している方へ いつでも起こり得る 「うつ病」 を知って頂き 誰かがうつ病になるのを止めたくて投稿します。 英国留学をして鬱病になった。 原因はずっとためてしまっていたものが、１つの大きい不安/問題で爆発したから。この状況を理由にするなんて卑怯だと思いますが、 私の大幅な環境の変化に加え +コロナという時期でタイミングの悪さもあったかもしれません。 ただ言いたいのは 留学中誰にでも鬱病になる可能性があること。 私自身、人に相談&愚痴を言わない性格、なんでも1人で決め、自分で自己解決できていたしできると思っていた。まさか自分がうつ病になる人間だと思っていなかったし、自分が鬱だと認めたくなかった。無知で恥ずかしいですが、私の周りでうつを患っている人がいなかったのでうつ病を軽視していました。 そんな私がうつ病になってしまった経験を赤裸々に書かせてください。（身バレが嫌なので要約しています。） 私の主な鬱症状（からだ） ・急に涙が溢れてくる ・涙が止まらない ・息が正常にできなくなる/過呼吸 ・目覚ましよりも早く起きる ・夜中に何度も起きる ・からだがだるい ・多発型円形脱毛症 ・怪我が増える ・急な体重の増減量 ・頭痛 ・動悸がする ・生理が乱れる ・吐き気 ・耳鳴り 私の主な鬱症状（きもち） ・自分のことがわからない ・自分をコントロールできない ・自分を責める ・自己嫌悪 ・全てつまらなくなる ・どうでもよくなる ・自信がなくなる ・情けない ・ただ辛い ・消えたい 私の主な鬱症状（行動） ・今までしたことがない大胆な行動をする ・飲食ができない / するのを忘れる ・突然暴食（お菓子） ・集中力が続かない ・気付いたら時間が経っている ・服装と見た目に気が配れなくなる ・簡単なミスが増える ・冷静な判断が出来なくなる ・当たり前のことかできない 8月中旬、自分がおかしいことに気づき、同じ留学生の方のブログを読み漁りました。そこで気付いた共通点は「うつ」先ほども述べたとおり、私はうつなどとは無関係の人間だと思っていたので、まさかなと思いながら色々なサイトでうつ病診断をしてみました。 結果、中から高度のうつだと出ていたのですが、私はその結果を認めず一時的な